説明を受けながら見る角屋の部屋はどれも素晴らしい。
行灯の明かりの中で金箔がまぶしくないように
波打った壁を挟んである奥の間など。
趣向を凝らした素晴らしい部屋が次々と紹介される。
扇の間は天井に貼り付けられた五十八枚の扇が素晴らしい。
著名な文人や画家から贈られたものが惜しげもなく飾られている。
また、扇の間の壁は鮮やかな浅葱色(ブルーグレー)の九条土壁。
今でも九条の辺りから産出されるとのこと。
襖には源氏物語の様子が描かれ、
柱には香を楽しむ趣向が凝らしてある。
感動が大きかったのは青貝の間だ。
この時代一番の技術でつくったギヤマンの窓は、
巧みな透明感とゆがみをもって八重桜を更に美しく映す。
そして、係の方がこの窓のついた障子を開ると、
また見事な景色が広がった。
続き・詳細は
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角屋シリーズはこれでおしまいです。
そのうちQ&AをUPしますね♪
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