先日湯豆腐の網掬いがとうとうダメになってしまったので、
錦市場の有次へいそいそと出かけました。
ここには嬉しくなるくらい様々な種類の網掬いがあるのです。
前のはイマイチ湯切れが悪かったのでいいものが欲しくて。
有次の創業は1560年。
それ以来庖丁鍛冶の名店として、京都関西の料理人はもとより、
全国各地より有次の商品を求めて人が集まります。
観光シーズンなど狭い店内はぎゅうぎゅうで、身動きが難しいほど。
料理人御用達の包丁からお玉などの家庭用品まで商品数は豊富。
包丁の種類は50を超えます。
包丁や卸金などは、サービスで名前も彫って頂けるので、
お土産品としても人気高し。
また、有次の卸金で卸した大根など、
他では味わえないほどまろやかに、
淡雪のように仕上がるから不思議です。
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★有次の卸金がおとりよせできます。贈答にも喜ばれる品です。
美味しく卸すならこちら・・有次